ジシギ〜ワンポイントレッスン 解答は自分自身が決める
1タシギとその他のジシギの共通点及び相違点をそれぞれ3点以上まとめましょう
2ジシギの大きさ順に並べる
3国内で最も個体数の多いのは○○ジシギ
4ジシギの渡り、春と秋は何月頃がピーク
5日本産ジシギは5種、同時に観られる時季、環境をあげて最大何種類が観られるか
6絶対に同時期には観られないのはどの種か
7三種類が同時に観察されるのは、時季と種は何か
8幼鳥と成鳥の違いは何か
9夏羽と冬羽
10繁殖羽と非繁殖羽
11種ごとの尾羽の枚数、(標準的)数値を上げて説明
12外側尾羽とは何か
13種ごと外側尾羽の枚数と特徴を説明色彩や形状など
14ジシギの地鳴きを種ごと解説、どんな声かなど
15尾羽を位置ごとに区分すると一番上は中央尾羽、次は中間尾羽、そして外側尾羽、最も外側は何か、最○○尾羽
16ジシギの部位を上の方から列挙する
17ジシギの識別ポイントを上げて解説
18肩羽のイラストを描き解説
19ジシギのスタイルをシルエットで描く
20タシギが採食するところを真横から描く、モノクロか色鉛筆可、以下同
21タシギの飛翔形を裏表面をモノクロ描く
22フィールドでジシギを観たが種の同定には至らず、ノートには何と記す
23初冬の里山の水田の湿地にジシギを見つけた種を推定し理由は何か
24盛夏6月の道東の原生花園上空をディスプレイフライトするジシギは何か、理由は
25自分はジシギに例えると何ですか
26九月初旬にタシギを観た、その個体はどんな換羽ステージか或いは成鳥冬羽か比較する
27八月にオオジシギを観た、幼鳥と成鳥冬羽だと識別した。理由は何か
28観た事ないような小柄なジシギが居る、全く警戒する事無く水路の泥地で採食して居る、同時に居るのは明らかにタシギのようです。小さな個体を推定し、理由は何か
29九月はジシギの渡りの最盛期、欲張りなウォッチャーは最大何種類観られるか、その理由は
30ジシギが大好きな理由は何か
31繁殖期間には少しずつズレがある、早く産まれた個体は順調に成長する、しかし遅れて産まれた個体は1〜2ケ月遅い、或いはもっとかも、渡る時季は限られているから、渡来時には換羽完了した個体から、ほぼ幼鳥幼羽までいろいろな換羽ステージが観られる。年が明けても幼羽が残る、遅生まれが居る。成鳥冬羽と第一回目冬羽は幼羽の痕跡が無ければ区別はできない。成鳥夏羽と第一回目夏羽も同様。新しい発見を待ちたい。
32猛暑日が続く、北海道からオオジシギのディスプレイフライトが公開された。懐かしいシーンを思い出す。毎年、同じような行動が観られるが少しずつ変化する。
33頭の体操
飛び立つタシギを解説する。
春秋の群れの渡りと越冬期の単独飛翔を解説。
|