2023年秋の渡りが始まります。昨年は7月下旬にオオジシギが渡来した。今季は空梅雨だがやっと梅雨明け宣言がだされた。その後は猛暑日が続くので熱中症対策を万全にして少しずつフイールドを歩き始めました。あちこちで出穂が見られる。畔や農道が除草されて綺麗になったところもあり、除草剤で枯草になっている所もある。ジシギたちは適度な湿り気のある地面を探して採食する。少しの草は隠れるためにも必要である。毎年、鳥の数は増えることは無いがどんな個体に会えるか楽しみも多い。9月にはチュウジシギ、或いはハリオシギにも出会えるかも知れないと思いながら歩くと苦にならない。2023.07.24今年の夏の暑さは半端じゃないから暑さ対策は万全にする。ドラックストアで買ったアイスノンを首に巻いて、更にスポーツタオルをカバーにした。二時間は保冷されて快適です。
 ©黄金地鴫キンジシギ Golden Snipe Gallinago Aurum
 2023.12.05 画像が多くなりましたのでそのⅡに続きます。 
 2023.12.05火曜日
曇り空寒い
学校北西水門にタシギが居た。昨日と同一と思う。農道を歩いたら二番穂からタシギが飛び立つ。元の場所に二度三度着地を試みるが降りない。何度もフイールド内を旋回飛行した。こんなに長時間観察したのは久しぶりだ。逃避行時の翼動よりもやや遅く柔らかく感じる飛行であった。いろいろな飛翔が観察できて嬉しい。同じ日に二個体を見たいと思っていたから100点でした。フイールド内は二個体しか居ないと思います。


第一回目冬羽です。肩羽羽縁はそれ程太く無い。成鳥冬羽なら外側羽縁の後部では特に太くなります。この時季なら既にそう見えます。個体数は少ないです。タシギの年齢で確認してみてください。

最近はここに居る事が多い、先端部が曲がっているので向こう側から見えない。タシギはその事を理解しているから変曲点付近で採食して、見えない部分に移動して隠れる。賢いです。 
2023.12.04月曜日
小春日和 
朝から快晴無風で小春日和の予報。いつもの乾燥化した水路を覗こうと思ったら遠くに何やら居る。ツグミかも⁇いやいやシルエットはタシギです。ピンときました。タシギの早朝の暖、日向ぼっこです。師走になり寒い日が続きます、タシギは本来警戒心が強いので日向よりも日影で採食するのが多いです、日向で採食していても、人を認識すると日影に隠れてカモフラージュします。大水路に南北に流れる大水路は日中は表側共に日影は無い、さて困った。タシギはどうするか、電柱の日影が斜めに水路にさしていた、タシギは上手くそこに入りカモフラを見せた。人が通り過ぎると日向に出て採食を始めた。今日は久しぶりにそんなタシギを見つけて嬉しい気分です。昨日と同じ個体でしょうか。 



水路は既に干上がりハクセキレイが採食していた。雨が降ると水が溜まり、クサシギが時々来る。
 2023.12.03日曜日
午前は曇り気味午後小春日和です。
昨日の水路に居ました。遠くから撮る、電柱の陰から撮る、そして更に近いフエンスから顔を出す前に飛んでしまった。近くの二番穂の中に降りた。大失敗でした、とても警戒心の強い個体です。 

 2023.12.02土曜日
小春日和
学校北水門側にタシギが入る。大水路の水位が下がり始めた、中水路は未だ湿地がある、小さな三面コンクリート水路はほぼ干上がる。

この顔見覚え有ります。第一回目冬羽のようです。11.15と同一かも。
いずれにしても当フイールドは二羽しか確認されてません。
 
 2023.11.30木曜日
小春日和午後は木枯らし
大水路の上流までタシギ越冬調査ですがカウントゼロ。
帰路昨日と同じ場所にタシギが近くに居た。始めはフリーズ、そして採食始めた。少しずつ遠ざかり始めた。




11.15日とは異なる個体のようですが・・・・・ 
 2023.11.29水曜日
小春日和
直販所側の小さな三面コンクリート水路にタシギが居たが草被りでした。今季はライバルが少ないので定位置、縄張り形成の必要が無いらしい。どこでもいつでも採食可能です。

目先線の細さから前回と同一個体と考えられます。定位置も無く日替わりで場所も異なる。なかなか近くで見ることは少ないです。 
 2023.11.26日曜日
小雨寒い日
三郷流山有料橋開通記念日式典開催。
小雨の中水路を歩いたら、久しぶりにタシギが居た。一瞬飛び立ち、近くに着地した。近付くことなく何枚か撮り、引き返した。定着しないので水路でも極めて警戒心強くちょっとの行動で飛び立ってしまうから。毎日見られるわけでは無いから、会えると嬉しいです。

第一回目冬羽のようです。11.15、18と同一個体。目先線の細さで識別。 
 2023.11.21火曜日
小春日和
大水路を歩いたが不在、帰路普段は乾燥化しているが雨が多かったので小さな三面コンクリート水路に居た。


かなり近いので緊張している、プロポーションが乱れているから個体識別はできませんが肩羽は第一回目冬羽です。今季はなかなか定着せず不特定の場所を転々と移動しているように感じます。 
 2023.11.18土曜日
曇りから晴れ暖かい
大水路の何処に居るかは分からないから宝探しの毎日です。

 
目先線が細く見えるので11.15と同じ個体かも知れない。
 2023.11.15水曜日
曇り寒い


長年無料ブログが容量制限です。どうするか検討している。
大水路から歩き始めたら小学生の課外授業で10人ほどが先生たちと歩いていた。これじゃ今日も駄目だと思いながら水路を覗いたら見えた。通行人が居たのに以外です。近寄らず遠くから観た。




第一回目冬羽です。



 

通り過ぎたら飛ばれてしまった。

フイールド内のオールスターです。二羽しか居ません。
 2023.11.14火曜日
木枯らしから小春日
大水路から農道を歩いたら二番穂田んぼから無音無声で飛び立つ、一瞬ジシギかと思ったが双眼鏡に入れたらタシギそのものです。南西から南東に飛び北に移動して二番穂に二度着地を試みるが、三度目にやっと着地した。着地の瞬間はスピーードが遅いので観察のチャンス、飛翔時の翼動、パッパッパッと翼を速く開閉する。飛翔スピードなとタシギを否定する情報は無かった。次列にはあまり拘らないので思いだぜ内。久しぶりの近くでの飛翔観察でした。大水路で採食しているが餌が豊富なので短時間で満腹になり、ゆっくり休みたい時は二番穂の中で爆睡しているものと推定する。日中でも採食を続けるのは師走になり餌が少なくなり採食時間が長くなってからになる。凍結するようになると今度は融解待ちの時間がありそんな時は暖かい場所で休むのが見られる。 
 2023.11.12日曜日
小雨寒い冬の服装
長袖ラガー、タウンベスト、パーカー、フ裏リースジョガーパンツ、薄い手袋
フイールドの側ではセレモニー、有料橋事前のセレモニーで市の主催です。付近は人が通り水路ではタシギなどは落ち着いては居ないと重い早々に退散した。すると近い場所にタシギがフリーズしていた。ラッキーです。
 

やや太めの外側羽縁ですが肩羽の一枚の大きさはもっと大きいのが成鳥です。
この時季にもそういう個体が居るのか確認したいです。この個体は時間経過で肩羽が大きく成長するとは思えないのですが、推論はいつも覆されるのが常です。当地では12月になれば成鳥がみられるようになります。詳しくはタシギの年齢を参照ください。
 2023.11.11土曜日

曇り木枯らし1号らしき風
神頼み三日目、定位置には居なかった。橋の下にコサギが居た。その反対側の北の橋の下付近からタシギ二羽飛び立つ。一羽は南側、もう一羽は見失う。水路には見当たらず耕作田か二番穂田んぼに降りたかも。



昨日のブログの個体と比較してみます。過眼線に注目です。目先ではかなり細いです。別個体のようです。今季は未だ個体識別は出来てないです。

 
 2023.11.10金曜日
雨寒い
神頼みには頼りたくは無いがタシギが見られるならと今朝は丹後神社に参拝した。そしたら西側にクサシギ、タシギが居た。ジョガーが通過すると、クサシギは東に移動した。タシギは真横のままフリーズしていた。反対側でも同じようにフリーズ。東のクサシギは何事も無かったように佇んでいた。


西側にタシギはフリーズしていた。ドアップ画像はブログに解説しました。



目先線に注目です、細く無いです。上の個体、11月11日とは別個体です。


 同行動をするクサシギ。
 2023.11.09木曜日
小春日和
少し遅れて10時から歩き始めた、1時間遅いです。学校北、西の水路からタシギが飛び立つ。東に着地した。昨日のところです。昨日は久しぶりに丹後神社、稲荷神社にお参りした。すると下の画像が見られた。つまり愛宕神社にお参りするとタシギに会えるというジンクスがある。今日はパスしたら飛翔は見られたが水路ではクサシギしか見られず、その通りでした。降りた場所には枯草がありそこに隠れたと思われます。 
 2023.11.08水曜日
小春日和
一番近い水路は小さいので干上がっている、タシギは何処に移動したのかと思っていた。すると北、東側には昨日からクサシギが居た。今日は初めて行動を共にしていた。これまで二個体のタシギでしたがどちらの田鴫かは分かってないです。


やっとクサシギ、タシギが共存を始めました。共に警戒心は最強です。
ここの水路は干上がる事は無いですが、中間地点に枯草が捨ててあるので西と東の両方から確認しなければならないが、確率的には東側が多いです。 
 2023.10.30月曜日
小春日和
有料橋は今月いっぱいが工事期限です。11月からは開通の練習が始まるでしょう。未だ料金所にスタッフが来てないから駐車場に車が来たらスタートです。


昨日と同じ個体です。通行人をやり過ごす方法を学習しているようです。できるだけ遠くから観察している。 
 2023.10.29日曜日
雨から晴れ
10時前から晴れ間がでた、歩き始めた。 

頭側線内斑点の多い個体です、夏羽が早く目立つ個体です。第一回目冬羽
 2023.10.28土曜日
雷雨から晴れ、小春日
見難い水路から少し移動していた。


いい感じで観察できた。




新しく三面コンクリート水路に居た。第一回目冬羽。
成鳥は少ないです。 
 2023.1026木曜日
晴れ暖かい
 小さな水路の接続水路に移動していたタシギですが、カメラを準備していたら隠れた。田んぼの中の水路ではタシギが飛び去るのを観た。フイールド内二個体目、干上がると三面水路に入ると思う。

間もなく干上がる水路、あめが降れば水が溜まります。
 2023.10.24火曜日
晴れ暖かい
程ほどの距離感で採食していた、隠れたり、フリーズ、隠れるなどいろいろな行動が見られた。 


何かを捕食した。今季初めての観察でした。
 2023.10.23月曜日
晴れ無風
昨日と同じ水路にタシギが居た。程ほどの距離ですが草被りで見難い。側にハクセキレイが行動していた。 


観察は近い方が楽しいね
当フイールド内にはこのタシギ一羽しか見当たらない。
 2023.10.22日曜日
晴れ
下と同じ水路ですが東からは不在です、帰路西から覗いたら5-6mに居た。即目を離してカメラ準備、そっと覗いたらフリーズしていた。とても印象的な姿です、今季至近距離は初めてでした。ワンショットだけ5-6枚で終了です。


観察は至近距離に限りますね。とても美しいです。第一回目冬羽。 
 2023.10.21土曜日
晴れ20℃
丸々一週間ほど腰痛で静養した。リハビリ開始したから少しずつ水路を見回っている。ノビタキは既に渡去、ウズラには会えてない。前回と同じ水路にタシギが居た。帰路は不在。満腹になると何処かに隠れてしまうようです。遠いので断定はできませんが、同一場所なので同一個体と推定しました。


暫く見ていたら、採食停止してこちらを見ているタシギです。近くの水路も草被りでなかなか見つけるのは難しいです。 
 2023.10.08日曜日
曇り
昨日の水路を覗いて見たらほぼ同じ場所に居た。かなり遠くから見ているが警戒している。あまり近付かないようにして観察を続ける。



幼羽が一部残る第一回目冬羽。下肩羽羽縁は太くは無いのが特徴です。警戒心はどのように変化するか観察を続けます。
ここは初めての越冬場所に選んだのである。どんなところが気に入ったのだろうか。 
 2023.10.07土曜日晴れ
強風北の風
最近は田圃を歩かない、乾燥していてタシギなどは居ない、更には農道は荒れ放題で腰の高さまで草が繁っている。乾燥した今日は砂利道を歩いた。帰路に小さな水路にタシギが一羽入った。


幼羽が一部残る第一回目冬羽。


反対側、順光側は草が被り見え難かった。前回の個体とは明らかに羽縁が異なります。別個体です。越冬モードなら嬉しいです。 
 2023.10.01日曜日
曇り
水路を歩いたら一羽休んでいた。今季初認の水路です。 



今季は群れ飛ぶタシギを観ることは無かった。渡りは順調だったのかは分からない。既に渡りは終盤です、速い個体は越冬地を定める頃です。この個体も渡りでは無く越冬なら嬉しいのですが未だ分かりません。田圃は乾いているから採食不可。水路だけが採食場所になる。そろそろ別な水路もチェックしてみるか。


冬羽ですが、第一回目の様です、肩羽羽縁はそれほど太くは無いから。幼羽の痕跡は見られない。
 2023.09.24日曜日
空気感が変った晴れ
猛暑日と真夏日からの開放
フイールド全コースを歩いた、今季は農道が荒れ放題で草が腰の高さまである。雨の日は歩くのを避けている。真ん中の二番穂からジェッとタシギが飛んだ、もう一声鳴いて一直線に北へ飛び去った。パッパッと開く翼動は軽くて飛翔速度が速いから10秒程で視界から消えて行く。ムナグロが一羽キョビッと鳴き通過した。ノビタキが一羽、当地は10月だからとても速いです。 


飛び去るタシギです。一羽だけ。こんなに少ないのは珍しい。
 2023.09.23秋分の日雨から曇り 砂利農道を歩いていたら二番穂からギィッと一声飛び立つ、直ぐにギィッと地鳴きをして低く飛び去る見失った。連日の雨で田圃に水が溜まった。明日はフイールド全コースを歩いた観る。今日はチュウジシギでした。 
 2023.09.20水曜日
晴れから曇り
水路を歩いた、北の東側の泥地からタシギが一羽ふわりと飛んだ、低くゆっくりと旋回して元の水路に戻る。草地で見えない。今頃はフイールドはタシギの群れが見られる時季ですが今季は異常です。 例年はフイールド内に10羽は定着、越冬するのですが果たして今季はどんな事になるのか予想は不可能です。
 2023.09.12火曜日
曇り時々晴れ間
南フイールドの苅田、二番穂、藁団子の田圃から飛び立つ。飛び立ちギィッと一声だけで低空で北へ東に飛んだ、着地点に行くが見つからず。しかしタシギが遅いのが気になります。 
 2023.09.11月曜日
晴れのち曇り真夏日
南から歩いた、手持ちデジイチを準備して歩く。南は何も見つからず、北の農道を歩く草深いから足元を見ながら歩くと、5-10mから飛び出したが無音・無声だ。あれ・・・ホシゴイかなと思えるほど大きくて羽ばたきがゆっくりだ。と感じた。低く東に南に飛んだ、南フイールドに着地した、帰路立ち寄るが見つからず。パソコンを開いた。あれ・・・尾羽が半開きだ。そしてオオジシギの外側尾羽だ。見たときの印象通りで100%嬉しい。毎日地道な観察のご褒美かも知れない。それにしても今季はタシギもチュウジもかなり遅い、今頃オオジだからやはり異常な渡りだと感じる。

 

外側尾羽からオオジシギ。やはり飛び立ちの印象はとても大事です。大きいし、羽ばたきはゆっくり、低空を飛んだ。声は無し。これでもかなりの情報になる。前日と前々日にはチュウジシギの飛び立ちを観察している。それとの比較が明確です。この画像が無ければジシギSPです。
 2023.09.10日曜日晴れ  南の田圃から歩き始めた、西の苅田の二番穂から5m程から飛び立つ。声はギイッとはっきり聞こえた、直ぐに二声目も同様にギィッだった。南の空から西の空似消えて行く。こんなにハッキリト地鳴きが聴こえるのは珍しい。
 2023.09.09土曜日
台風13号は温帯低気圧になる。各地に甚大な被害
雨ジシギだからびしょびしょの農道を全て歩いた。南苅田の畦側からチュウジシギ二羽飛んだ。はっきりとギイッ、或いはジイッと聴こえる声で地鳴きをする。飛翔しながら複数回聴こえた。翼動をしっかりと確認した。フィールドを旋回しながら高度を上げた、東に向かい、そして北東の曇天の空に消えた。南側から北を歩くがタシギは見つからず。フイールドは何処も水浸しでジシギは何処にも居そうな気がする。いよいよ本番です。苅田は40%程になる。早くタシギを観たいです。
 2023.09.04月曜日雨  雨なのでフイールド全コースを歩いた。中央の砂利農道から一羽飛んだ。低く北へ、直ぐ降りたので双眼鏡では終えなかった。再発見は出来なかった。明日以降が楽しみです。
 2023.09.02土曜日
最後の猛暑日かも
 9.1から大水路の水が停止した。今季は雨が少なく旱魃です。渡りのタシギたちも田圃の湿地が無いから、止む無く水路の湿地で採食することになる。何年か前にも同様な事があった。そこで田んぼ歩きから水路歩きに変更して歩いてみる。
 2023.08.21月曜日
猛暑日
 猛暑日の記録日更新中だが田んぼ歩きを続けている。今季はオオジシギは多分見られず、チュウジシギはこれからになる。休耕田が何枚かあり草が多くて水が少ないなど条件が悪い。そんな中先日シラサギ羽毛を見た田圃で探していたらジェーーーッとタシギが飛んだ。
南側に飛び逆光と低空飛行で見失った。この時季は未だコンバインが始まらず水路の湿地が何か所がある。そんなところが要注意。コンバインが始まれば忙しくなりそう。
 2023.08.16水曜日  今季は7月20日以降は熱中症警戒アラート発令中で田んぼ歩きは自粛している。しかし全く田圃を歩いてない訳ではない。農道は乾燥していて到底オオジシギが立ち寄る環境ではない。台風6-7号の通過後はアウターバンドのゲリラ豪雨で農道はやっと湿り気を帯びた。
しかしオオジシギはピークを過ぎたのか当地には全く入らない。従って書く題材がゼロの連続です。これからも天気と気温と猛暑を勘案しながら歩いてみます。間もなくコンバインが始まるのに今季は見るのは無理かも知れない。悲観的な予想ですが自然界は何が起こるか分からないです。
 2023.08.02水曜日
猛暑日、前日雷雨
 
前日は雷雨にも関わらず農道はこんな感じで乾燥している。これではオオジシギは立ち寄れない。今季はウォーキングシューズはほぼ濡れないで歩けている。
  2023.08.01火曜日
久しぶりに曇り空で早朝に雨、雷雨になる。
 先週は猛暑日の連続8日間で、田圃には行かなかった。災害的気温で連日熱中症アラート発令の継続中です。そんな中、午前中にフイールドを歩いてみた。湿り気具合はまだまだですが、午後の雨で今後は期待が持てるかも知れません。他の情報でもこれからというところです。今季の開幕です。
秋の渡り2023年
inserted by FC2 system