観 察 日  観 察 記 録  2024.03.01から
 当地は極めて狭いフイールドであるが、今季は特に個体数が少なかった。年が明けてからビジターと言われる近くのフイールドから当フイールド内に不定期的に現れる。定着することなく現れるが、そろそろ渡りの個体も通過を始める頃です。観察も後一月と半月わどで水路は鯉、鮒、鯰の天国になりタシギの居場所は無くなってしまう。早々に繁殖地に向かわなければならない。今季はどんな出会いが待っているのか楽しみです。既に石垣島ではジシギが北上開始している。2024.02..28水曜日
   
 2024.03.28木曜日
曇りから夜は雨
昨日から定位置にはタシギは一羽も見られない、昨日の田圃の4羽は多分フイールド内の個体と思われる。 前日前々日に見られた壁に立つ行動、単独或いは複数で、この行動はなんらかのサインである。つまり渡りをするという意思確認だったと思われる。あくまでも個人の考えです。これまでは既に移動して居て稀に定位置に戻る行動が見られたが、しかし、今回は全て同一行動です。もしも戻る事があれば落ちこぼれたとみられてもしょうがないです。フイールド内ではシーズン中に全てが見られる日が何度かある。それは今考えてみると時々連絡して情報交換をしていたと思うと微笑ましくなります。時々会って皆の状態を確認していた。と考えます。すっかり心はタシギの気分です。
 2024.03.27水曜日
晴れ



この時季は飛翔が見られる

水路の壁に立つ行動は
渡りの儀式と思える
定位置には一羽も観察されない。田圃を歩いたら真ん中の耕作田からタシギ4羽飛び立つ。急上昇しながら北へ飛ぶ、行くのかなと追うと、旋回して戻って北の田圃に着地した。ひょっとしたらフイールド内の個体が集合して旅たちの相談でもしていたかも知れない。そんな時季になっている。農道は緑が増えて田圃には水が溜まり、何処でも採食可能です。だから定位置に拘る必要性は無くなった。


飛び立つタシギ、四羽の内の二羽。コンデジ。

 
久しぶりに擬態を見た


 2024.03.26火曜日


渡りの季節は定位置の採食には拘らない。何処でも採食できる対応する。その場で得られる獲物を捕食する。お天気なら田圃を歩きたいです。
朝から雨が降っていた、風は少ないので学校裏まで歩いた、やはり田圃は風が強くて歩けない。昨日はフイールド内に五個体が居た。多分、全てはフイールド内の越冬組。田圃には渡りの個体が立ち寄る。







上の個体は全て同一個体です。水路にて採食中、壁に寄り添う。その後飛び立ち耕作田に着地した。場所がはっきり分かったので諦めないで探したら、着地点より1m程離れた場所にフリーズしていた。数分間後に飛んで北へ行く。着地は大きな株の元でしたが、フリーズしたのは少し離れて居た。見ていると頭を左右に向けて動いたからよく分かった。擬態は見つかったのでゼロ点でした。



この数日は毎日壁の上に立ち上がる行動が見られる。立ち上がり背伸びして見ている。渡り殿関係は有るのだろうか。この後水路に入り採食続けた。


単独で採食していた。旅の前には大量に捕食して皮下脂肪を蓄積する。それが飛行のエネルギーになる。近畿地方には8月中下旬にタシギが渡来するという情報です。当地は関東ですが9月に入ってからです。つまり近畿、関東では渡来する個体群は異なるという事でしょうか。北のものほど早く渡来して、早く去っていく。というのを聞いた事がある。当然北は早く降雪するから早く移動する事になる。北に帰る時はやはり早めに移動するのだろうが、真っすぐ行くと速すぎるから途中で時間調整、雪解けを待つのだろうか。昨日のクロヅルの渡りはとても参考になった。 
 2024.03.25月曜日
春の雨は冷たくは無い。こんな日はいろいろと期待ができる。警戒心が薄くなったり、距離が近くなったりと、考えられる。稲荷前には水路の真ん中で採食していた。帰路、学校北の北、東に二羽採食していた。カメラの準備中にトラックが通過した。すごく警戒して飛んだ、反対側に行くと、壁に止まるタシギが見えた、あれ・・三羽全てが水路から上がっている。この時季に見られる行動ですが、雨なので太陽は無いから空を見上げることは無い。暫くして三羽が水路に入り採食を始めた。ここで移動した、次の水路に更に一羽壁に立っていた。



稲荷神社側の個体は採食していた。







今日もいろいろな行動が見られた。この時季は定位置に拘らずいろいろと場所を変える。たまたま他の個体と一緒になった。移動の始まりはこのようにして始まる。明日になると又元のように定位置に戻る事が多い。
 2024.03.24日曜日
曇り
昨日は大当たりの日でしたから、そんなに大当たりは続きませんが、いよいよ渡りの瞬間に立ち合いました。水路を見ながら歩いた、あれ・・・双眼鏡で追うとオオタカが飛び出した。そしてノスリらしい声がした。木株に止まりネズミを飲み込んでいた。カメラを構えたら既に飲み込んでいた。そして飛び去るとそこにはもう一羽のノスリが止まっていた。春先にはノスリが田圃で狩をする。獲物はネズミです。気分よく歩いていると水路からタシギが飛んだ、フイールドをのの字を書いて土手から江戸川方向に飛んで行く。おーーー・・・・渡りだ。フイールド内の移動が感じられた時から渡りだと思っていたが、目で確かめたのは初でした。更に水路にフリーズするタシギ、飛ばない。広角望遠で撮る、そっと離れた。こんなにあちこちに見られるのは渡り以外では無い。帰路に学校東東に至近距離で見た、撮る。気がついたら走って逃げて行く。



稲荷神社側の個体は換羽を始めた。


昨日見た個体のようです。自信が有るのか動かない。昨日の学校北の北の個体に似ている。証拠はない。性格が似ている。



学校東の東の個体。かなり近いです。


同所で行動する、超警戒する個体です。この後に気が付いて走って逃げた。 
 2024.03.23土曜日


市主催の桜祭りです、屋台が沢山出たが桜は未だ咲かない、雨も降る。今年の祭り予報は外したように感じる。
朝から雨になったが風は無いから歩き易い。こんな時は良いことが有りそうな予感がする。
慎重に生息地に近付いたら水路の壁面のコンクリート上に佇むタシギ一羽、単独の時は意外とのんびりしている。しかし、相棒と一緒ではかなりの警戒心になる。帰路はそうなった。北にはビジターです、かなり換羽が整っているが夏羽に成りきっては無いから何度か来た事があるビジターと思う。稲荷神社はいつもの中州で休んでいた。ついでに東に行くと、あっと驚いた。18日ぶりの戻りです。こんなに長い戻りは無かったから昨日の段階で完全に移動としたが、これは俺のミスでした。かなり遠くから戻ると考えるのが妥当です。近くに居るなら多分もっと頻繁に戻ると思えるから。他の個体のように数日間隔で現れるのは近い証拠でしょう。それがこれだれ長いとは相当な距離の移動が考えられる。何処まで行っているのか知りたいですね。



学校東の東の個体は単独なら愛想が良い。かなり近いです。



北にビジターです。かなり換羽は進んでいるが夏羽には成りきっては無い。美しい。



東水路は18日ぶりの戻りでした。


警戒心の強い東の個体です。遠いです。

 
 2024.03.22金曜日晴れやや風 学校は終業式か卒業式でした。東に二個体居るが、毎日ちょっとずつ移動して居るので何処で出会えるかは分からないから緊張しながら探す。 






いつもの二個体ですが、近いと警戒して遠ざかる。遠ければ以外にも図々しく休む。その日により警戒心は相当異なります。これは満腹指数との関係と思います。



奥の個体です、昨日は稲荷神社に移動して居た。

日が長くなり日の出が速くなり採食が早く始まるから俺が歩くころは満腹で休んでいる事が多くなる。しかし、渡りを前にして貪欲に食べなければならない。年明けには夏羽に換羽始めた個体は移動を開始している。今、残っているのは未だ冬羽が残る個体が多いです。繁殖期の成鳥ホルモンが出ると繁殖地に戻りたくなる、しかし、遅い個体はかなりの遅くまで残る。と理解し易いかも知れません。どんなに遅くとも5月には殆どが夏羽に変身している。何らかの原因で越夏するような個体は夏羽のまま残るのは極めて稀である。
 2024.03.21木曜日
北の暴風

夏羽の個体、東水路は既に移動して二週間になるから戻ることは無い。3月5日が最後でした。
暴風なので近い場所だけ覗いたら北風を避けて畔で休んでいた、一羽しか居ないと思ったら覗いた側から一羽が飛んで水路に入り隠れて採食する。稲荷神社側の個体は久しぶりに少し下流で風を避けて休んでいた。この風では鳥たちは移動はしない。



近いけれどもちょっとだけ警戒していた。



水路に入った個体は採食する、遠いです。



稲荷神社側の個体は久しぶりに戻った。これは奥の個体でした、3.22追記。
 
 2024.03.19火曜日
曇り



昨日は珍しくゼロでした。
学校東の東に二個体が戻る。昨日は何処かに移動したか或いは近くの枯草の中で休んでいたかもしれない。



行には遠いので採食を続ける。



帰路は気が付いて隠れる。それにしても警戒心が強いです。
 
 2024.03.17日曜日晴れ
南風
学校東の東に二個体見つけたが遠いので帰路覗いたら休んでいるのとフリーズする個体が居た。奥は久しぶりに戻り休んでいた。この時季は早朝から採食しているから昼前には長い休憩に入る。

奥の個体は久しぶりに戻り休んでいた。これがあるから絶対に諦めないで巡回観察を続ける。

通り過ぎて遠くから撮る。冬羽後期の感じがする。



学校東の東に二個体。左が主で右は超警戒心強個体だが満腹なのかすっかり休憩モードです。いつも行動するわけでは無く、時々行動している。何故いつも一緒に行動しないのか不思議です。
 
 2024.03.16土曜日晴れ 学校東の東には一羽だけになった。初めは少し隠れていたが時間の経過とともに動き始めた全身を出して採食始める。帰路はかなり大胆に採食、羽繕い、羽ばたきなど見られた。本来の警戒心です。やはりお腹が満腹気味になると少しは警戒心は和らぐ感じがする。







 
 2024.03.15金曜日晴れ 河川敷内を歩いた。帰路、学校東の東にビジター二羽入る、遠いのに警戒心大。


二個体の時は遠いです。 
 2024.03.14木曜日晴れ
午後から歩いた
稲荷神社前の個体は中州で休んでいた。



 
 2024.03.13水曜日防風北風

3月になりフイールド内の移動が激しく個体数は激変する。東水路は早々に移動してしまった。
暴風の中団地内を歩いて学校水路から稲荷神社まで歩いた。昨日は二個体がホトケノザの花の中に居た。果たして今日は、遠くから覗いたが土手には居ない。水路を覗いたら真下に、5-6mにフリーズしていた。金網フエンス越しに撮り、それからフエンスの上から慎重に撮る。一旦引き上げていつものストレッチ体操して落ち着く。それからもう一度覗いたら少し離れてフリーズしていた。帰路は水路の真ん中に居たけれど覗いたら全く先ほどの場所にフリーズする。昨日の相棒は不在でした。


フェンスの金網を通して撮る。誰だか分からない。





今日は大チャンスです。覗いたらフリーズのままです、そしてちょっと移動して又フリーズした。前日は警戒心の強い個体と行動していたからそれと同様な警戒心です。同じ個体でも日によっては警戒心が弱い時があります。それが今日です、不通なら至近距離では飛び立ちか或いは走って遠ざかるのが不通です。ところが今日は、防風です、至近距離でフリーズのままです。そうですそれが今日です、何度も撮り直すチャンスでした。距離も10m以内です。かなり警戒心の強い個体でも何度も観察しているとこのようなチャンスが必ずあります。第一回目の冬羽でした。明日からは少し遠ざかると思います。 
 2024.03.12火曜日雨 朝から雨になった、傘を開いて歩いたが午前中は小降りになり歩き易かった。
学校東の東にビジターが入り、今日も新しくビジター二羽になった。帰路には水路から上がり土手のホトケノザの満開の中で休んでいたが、警戒心の強い個体はあっというまに水路に入る。続いて二番手も水路に入った。どんどん遠ざかる。




タシギと花はタガラシ、ペンペングサ等ですがホトケノザは初めてのことでした。 
 2024.03.11月曜日快晴 久しぶりにバードバスが凍結した。何かが起こりそうな予感がした。昨日から学校東東に一羽凹みに休んでいた。


昨日と同じ場所にビジター。



稲荷神社側の個体は久しぶりです。



学校北真ん中に、帰路現れた、タレオ風個体です。 
 2024.03.10日曜日
快晴
河川敷から土手を歩いた、帰りに水路を覗いて観たら学校東の東に一羽もどるが遠いので個体識別できない。 



ビジターで誰かは不明
   2024.03.05日の垂れ尾風との比較では似てる⁇






3年前の垂れ尾の真横画像。20210309撮影
3年前の方が夏羽への換羽は進んでいた。フエースパターンは微妙に異なります。別個体と判断します。なんとなく似ているのは事実です。

 2024.03.07木曜日快晴  そして一羽も見られなくなりました。終わりの始まりです。定着が終わりあちこちと移動が始まります。雨が多くなり何処でも湿地です。採食は可能です。
これまで定着していた、奥の個体と東の個体は時々戻る確率は高いですがそれ以外は全く分からないです。反対に渡りの個体が水路などに現れるのが楽しみです。



乾燥した枯草は明るい褐色です。ここにタシギが入ると目立ちます。
 2024.03.06雨寒の戻り
ビジターは長くは留まらないから昨日の個体は全て不在。北風が強いから田圃には入らず。

3年前の垂れ尾と顔を詳細に比べてみます。
 学校東東の水路に壁に下半身を隠して佇んでいた。帰路も雨の中同じ場所に居た。この個体は垂れ尾風、学校北の真ん中に枯草に擬態する個体と断定。近距離でも意外と警戒心は薄い。壁にへばりついて居たから尾羽の特定は出来なかったが、この一週間ほどで同じ場所に二個体が居ない事からそう思った。今後のあだ名は第二世代垂れ尾と言う。



佇んでいた第二世代垂れ尾


帰路は雨の中に佇む。第二世代垂れ尾。

近いので少し緊張ぎみです、頭が少し上よりも平になっている。嘴の反りも少しばかり異なります。微妙。
 2024.03.05曇りから雨
午後は本降り


フイールド内の全個体が集合した。何故同じ日に移動するのだろうか新しい疑問です。天候なのか・・・移動の前触れなので何が起きても不思議は無い。
 傘を持って歩いた。学校のグランドは徐々に緑が芽生え始めている。そこにツグミがミミズを捕食している。そこを観てから水路に目をやったら小さなものが見えた、双眼鏡でタシギと分かる、えっ・・・そこは垂れ尾の場所です。やや垂れ尾ぎみに見えた、伸びをして水路に飛び込んだ。全く同様な行動を髣髴させてくれた。水路を覗いたら壁は凸凹しているからその凹みに身体を隠しながら採食する。頭と嘴だけ出して採食するなど全く同一行動です。移動も壁際に沿って移動する。なかなか真ん中には出てこない。途中で一度だけ真ん中に出た。尾羽は完全な垂れ尾では無いが、そのDNAが引き継がれているように感じるシーンである。今後、いつまで残るのか、夏羽を見せてくれるのかは全く分からない。学校北西のタガラシの葉にフリーズする一羽、そして稲荷神社は同様に枯草に擬態静止したいた。奥はとても神経質で気がつくと移動する。最後は定位置の枯草に入り擬態。北の水路は飛び立つ、上空を旋回した、その時点で必ず降りると確信した。数かい旋回して中州の枯草に着地、この個体はとても警戒する割には枯草の中で移動しながら採食するので簡単に見つかる。一羽しか観てない。東水路はガマの枯れ茎に静止する。



少し垂れ尾なシルエットです。



学校北西のビジターです。


稲荷神社側の個体は久しぶりに戻る。



奥の個体はとても神経質になった。気が付くと速足で走って遠ざかる。



北の水路は枯草の中で移動しながら採食する。簡単に見つかった。




東水路、ガマの枯れ茎に擬態静止する。

ことし最後の姿でした。

 2024.03.04月曜日快晴

当地のフイールド内には奥と東水路に定着していたが途中から学校北にビジターが定着して合計3個体です。

北の水路は2個体居たがどうやら移動したと思われる。


時々不定期的にビジターが来る。3月は渡り途中が立ち寄るが何処に居るかは分からない。
 北風ですがそんなに強くは無いので奥まで歩いた、北は観てない。
昨日の垂れ尾風が気になり早々に水路を覗いて観たら昨日の場所は不在です。北の真ん中の定位置にはビジターがほぼ定着していたがこの二三日は見てなかった。しかし、その場所を良く探して見たら枯草の奥にしっかりと擬態していた。それならと帰路に再度覗いたら真下で採食、フリーズは久しぶり、そして5m程飛んで定位置に着地。この個体は元々愛想が良いというか、擬態しているとかなり近いのに全く動くことない、つまり擬態に自信があるようです。幸いにも着地して丸見えの場所でフリーズでした。ハッキリト正体確かめました。東水路はタガラシの葉の側に隠れて休んでいた。夜明けが早くなり俺が歩く時間にはすっかり満腹で休むことが多いです。



頭が見えてますが微動だにしないタシギは擬態している。


帰路再び行くと、真下にて採食中でフリーズの瞬間ちょっと飛んだ。そして得意の枯草の前にてフリーズ、5m-10m程で近いです。嘴は緩く下に反っている。垂れ尾風はこの個体です。つまり3年前の垂れ尾では無かった。




奥の個体ですが盛んに採食していた。頭側線の斑点もかなり目立つようになっている。



東水路の個体は採食していたが気が付いてタガラシの葉の裏に隠れた。

こうして会えるだけでも嬉しいですね。そろそろいつ居なくなるかと気になります。

水路が満水になるのは13-20日頃の土日だと思います。

 2024.03.03日曜日
快晴無風
 学校東の東にぼーーーっと佇むビジターが一羽居た。今日は嘴が下曲がりが気になった。
画像を開いたら以前に3年前の垂れ尾風の個体が気になった。と書いた。今日は改めてその垂れ尾により近付いた個体と思われるようになった。3年前のDNAが同じ場所に現れる。そんなことは夢物語と思っていたが、現実はもっと不思議な出会いが起こったのです。




3年前と同じ個体なのだろうか、どうして同じ場所なんだろう、謎は謎を呼ぶ。もっとしっかりと撮れば良かった。前回も少し遠すぎたから証拠にはならない。これで次に会えたらどうする。
帰路は不在でした。ビジターは長居せず。



奥の個体は日によってかなり警戒心が異なる。今日は動画を撮る。



東水路は休んでいたが太陽の位置を気にしていた。電柱でカラスが鳴いていた。
 2024.03.2土曜日快晴強風  本当に春は風向きが毎日ころころと変る、今日は北風明日は南風。



東水路はタガラシの花が咲き始めた。定着個体ですが、毎日観られる事は少なくなります。
他は不在です。
 2024.03.01金曜日
快晴北風強
 昨夜の雨で水路は増水した。一雨ごとにタシギの移動、動きは活発になった。定着するのはいよいよ少なくなるが思い出したように越冬していた場所に時々戻る事がある。大水路はかなり増水していたが奥には居た、見つけて準備中に、ジェッと小声がした。次の瞬間居なかった。瞬間移動です。これからは警戒心がどんどん強くなります。

帰路に学校東の東に見つけたがとても警戒している。距離はかなり離れて居る。多分、北の水路が増水してここに移動してきたと思われる。


2024年3月からの越冬観察
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